コードギアス反逆のルルーシュR2 #05 ナイト・オブ・ラウンズ
コードギアス反逆のルルーシュR2の第5話「ナイト・オブ・ラウンズ」を見ました。
枢木スザクはエリア11に赴任したためアシュフォード学園に戻ってきた。ミレイは帰ってきたスザクの歓迎会（という名の宴会）を催す。歓迎会では一年前の歓迎会のリベンジを兼ね、ナイトメアによる巨大ピザが企画されていた。
歓迎会の最中、スザクはアーサーにユフィの肩身である羽根ペンを取られて慌て、ルルーシュは無防備に学園を歩く
C.C. に慌て、カレンはC.C. を連れ戻しに慌て、シャーリーはルルーシュと二人っきりで慌て、全てが収束する。歓迎会も終盤。スザクは自分の展望をルルーシュに聞かせた上で、ルルーシュにエリア11新総督と話すよう電話を渡す。電話口でその声はルルーシュに「お兄さま」と呼びかけた。
皇帝がルルーシュにかけたギアスの詳細が「ナナリーの事」「ゼロであった記憶」「ブリタニアの皇子であった事」の三つを封じた事だと明らかに。皇帝のギアスはルルーシュのギアスとは違って内容に制限がないのか。それとも巧い言い回しでこの三つをかけたのか。
ヴィレッタは教師を演じる上でこの一年色々と無理をさせられてそうだ。堅そうだから任務のためと自分に言い聞かせて身を犠牲にしてそう。ただ、今回の過激な水着の場合、自分にある程度の自信がないと着れない気もする。今回、ロロに続きルルーシュの手に堕ちたが扇との再会は遠そうだ。
ロロのギアスの弱点は、一度の発動時間がきっかり何秒と決まっているか、連続使用出来ない事くらいだろう。それよりも有効範囲を自分でコントロール出来るのかの方が気になる。
千葉凪沙を筆頭にゼロに対して疑念を抱く者たちも、扇と藤堂の二大幹部に逆らってまで反発はできないだろう。千葉凪沙の場合は単に藤堂を敬愛してのゼロに対する反発だろうけど。
ピザある所我あり、とルルーシュにとっては笑えない行動力を発揮する
ミレイが一年経っても学園に学生として残っていた理由は意外だったが、ロイドのとの婚約が破談ではなく延期だった事も意外だった。
楽しい本編を吹き飛ばす衝撃の、エリア11新総督。スザクの性格からナナリーにゼロの正体を明かしてはいないだろうけど、皇帝が教えている可能性はある。
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