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コードギアス反逆のルルーシュR2 #16 超合集国決議第壱號

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アニメコードギアス反逆のルルーシュR2の第16話「超合集国決議第壱號」を見ました。

ブリタニア帝国は皇帝が行方不明になり混乱していたが、公表しないまでには止めていた。しかしルルーシュはブリタニアの進軍ペースから皇帝が思考エレベーター内に置き去りになったと予測し、この機を逃がすまいと反ブリアニア勢力を一つにまとめた超合集国を構想する。

スザクは皇帝が行方不明になった事でナナリーの無事が約束された事を喜ぶ一方、ゼロの正体に悩む。そんな姿を見かねたアーニャは自分の事を例えに過去の記憶は頼りにならないと諭す。その内容にスザクはアーニャが皇帝のギアスを掛けられていると気付くが、その理由が浮かばず困惑する。

黒の騎士団の動きに備えたブリタニアはシュナイゼル指揮のもとエリア11に軍とナイト・オブ・ラウンズを終結する。

超合集国は設立の式典で一切の武力蜂起、そして黒の騎士団との契約を宣言する。そしてその評議会の決議第壱號はブリタニアに占領された日本の解放となり、それはそのまま黒の騎士団へ施行され受諾される。そこに突如、式典を放送していた電波がジャックされ、ブリタニア皇帝が映し出される。皇帝は世界をブリタニアと反ブリタニアに二分したゼロに宣戦布告した。

皇帝が復活した事でナナリーが危機に陥る事を危惧したルルーシュはすぐの救出を考えるも、その手段は何一つ浮かばなかった。しかしC.C.シーツーの友人はかけがえないものであると言う言葉を受け、スザクに連絡する。ルルーシュはスザクにゼロの正体を明かした上でナナリーの保護を懇願した。その願いに対しスザクは、ルルーシュ一人で日本へ来る事を交換条件だした。

世界は待ってくれない。ナナリーは独り立ちしようとしている大事な時期なのにな。

コーネリアの拘束姿がどことなくエロい。あの姿はジェレミアの発案か? そのジェレミアがギルフォードに連絡したのはコーネリアについてだろうが、ギルフォードをどう使うのかは不明。

ロイドとセシルが趣味に走った紅蓮はどんな事になってしまったのか。どのような出来にしろラクシャータが怒る事は間違いないだろうけど。

ロイドがニーナに言った「その矛盾はさ、いつか君を殺すよ」は結構好きなセリフだ。ロイドは狂人のようで芯は通っているんだよな、不思議と。

皇帝の登場に後退りするゼロと、それを横目で見ていた藤堂のシーンは良かった。そんな藤堂は千葉から結婚のアプローチ(たぶん)を受けていたが、話の途中で席を立った。これは間違いなく逃げだ。前回のシーンから二人の関係が深いと察するならだけど。藤堂は女遊びをするような人物ではないと思うから、いまさら千葉の気持ちに気付いていないとは思えない。

朝比奈はパンドラの蓋を手をかけた。

復活の扇と、その肩に手を掛けるディートハルト。ディートハルトの嫌らしさはヴィレッタの事が理由だろう。扇は咲世子のクナイを受けたのに結構元気だ。

スザクをボッコボコにするカレンの姿には思わず笑ってしまった。

ニーナがランスロットに搭載した戦略兵器は今後のキーアイテムだろう。スザクは「生きろ」というギアスの所為で乱発する可能性があるからな。

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