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絶対可憐チルドレン #51(終) 桜花爛漫!じゃあまたね

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アニメ『絶対可憐チルドレン』の第51話(最終話)「桜花爛漫!じゃあまたね」を見ました。

最終話の感想

原作の第一話と小学生編の卒業式をミックスした、いいとこ取りの構成。

原作で指折りのエピソードを忠実に再現していた。
だからこそ『GS美神』のネタは別の機会の方が良かったと思う。

最終話という事でキャラクターもてんこもり、一部はセリフなしだったけど。
私の勘違いでなければ黒い幽霊ブラック・ファントムは登場してなかったと思う。

アニメを見るまで全く気付かなかったが、雲居悠理とユーリは似ていた。
き、気付いたのは悠理の声を聞く前だぞ。
ファントム・ドーターと悠理が似てるとは感じてた。

マッスルの世を忍ぶ仮の姿がアニメで描かれるとは思っていなかった。

全話通しての感想

エピソードこそ原作があるものの、前期はアレンジ要素が多かったと思う。
たぶん、『ハヤテ』の影響。
個人的には原作を重視した後期の方が好きだった。
だから最終回までの流れは良かった。

でも、グラハムのセリフを使った声優ネタは面白かった。
電磁波兄弟は見た目と声の一致がパロディなので声優ネタはやって当然な雰囲気だったので大したインパクトはなかったが、皆本では想定していなかったので笑わされた。
そういうわけではないが、電磁波兄弟が登場した第27話「宣戦布告!パンドラからの挑戦状」の出来が一番好きだった。

一番好きなエピソードはアニメオリジナルでないので省略。
アニメオリジナルのエピソードは殆どなかったから仕方ないと思う。

私は小学生編より中学生編の方が好きなのでここでアニメが終わる事は残念だが、現在ではここ以上の終わり所はなく、ここを越えてもこれまで以上の出来はなかったと思うので諦める事が正しいと信じる。

原作が面白いだけに期待していなかったアニメ化だが、その出来は期待以上だった。

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