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週刊少年サンデー '09#37

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コミック誌『週刊少年サンデー』2009年第37号を読みました。

『妖怪ジャンクション』(読み切り)佐藤五月

見つめ入道、家鳴り、山神様、小豆洗いが登場するホラーギャグ短編作品です。

絵柄からてっきりホラーだと思いきや、意外にもギャグだった。

小豆洗いはかわいそうだった。
あれは仕方ない。
あの歌は彼女の本能で、何の悪気もないではないか。
ああ、それが怖いのか。

家鳴りをかわいらしいとは思えなかったが、少女とのやり取りは微笑ましく見えた。

『電脳遊戯クラブ』小笠原真

美濃又がデザインし、マン研が清書し、パソ子の突起物を頭に加え、ゲームのヒロインは誕生した。

ゲーム制作に暗雲立ち込める。

『オニデレ』クリスタルな洋介

帰宅する手段のなくなった正たちの前に母・ひばりが現れ、騒ぎ、そして帰った。

ひばりがサヤの存在をどう受け取ったのかはわからない。

『はじめてのあく』藤木俊

ジローの帰省にはキョーコを嫁に迎えたいという阿久野家(母と姉妹)の企みが隠されていた。

ジローの母・エミはエーコ以上に質が悪かった。
つまりジローは父親似だと。
ジローとキョーコが釣りをする姿に赤面していたアヤ姉さんはどんだけ純情ですか。

予想通り、『ギガグリーン』に登場したあの人は登場せず。

『神のみぞ知るセカイ』若木民喜

桂馬の芝居はノーラを見事に騙した。

天理の精一杯の告白は演技だと誤解されてしまった。

天理が引っ越してきた事で、ちひろや歩に変化がありそうだ。

『史上最強の弟子ケンイチ』松江名俊

兼一の孤塁抜きが炸裂し、イーサンとの決闘は決着する。

無拍子より孤塁抜きの方が師匠たちの想定した結果か。

千影はどんどん丸くなる。

『ハヤテのごとく!』畑健二郎

ハヤテが浮かない表情をしている理由をナギたちはヒナギクとの食事であると勘違いした。

誤解から生まれたマリアのアドバイスは偶然にも見当違いでもない内容だった。

遂に告白を決意したヒナギクだが、先陣を切るのはどうも貧乏くじのような気がする。

『マギ』大高忍

アリババが落ちた落とし穴の底に宝物庫への道があった。

今まで誰一人攻略できていない迷宮の割りには何だか簡単すぎる。

ジャミルは小者に一転。

『アラタ カンガタリ~革神語~』渡瀬悠宇

秘女王が本来の年齢に達するまでがあらたのタイムリミット。

全ての黒幕である六ノ鞘。
じゃあカンナギたち他の十二神鞘はただ乗せられただけか。

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