45式::雑記
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週刊少年サンデー '09#39

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コミック誌『週刊少年サンデー』2009年第39号を読みました。

『絶対可憐チルドレン』椎名高志

ミラージュとファントムの目を潜り、第四の人格が独自の動きを見せる。

ミラージュから派生した人格がファントムなら、第四の人格は悠理から派生したのか。

ナイにはまだ善悪とか利益不利益の判断がつかないようだ。

紫穂の言動は完全に邪悪だ。

『はじめてのあく』藤木俊

ジローについて来た少女、枕崎ルナは悪の組織「ドラキュリア」の首領だった。

ドラキュラは実在した。
人間以外の悪の組織も存在した。

とりあえず、ルナは純粋な恋敵ではない。

『マギ』大高忍

窮地のジャミルはモルジアナで逆転を謀るが、アリババはアラジンの不思議な力によって救った。

ジャミルを教育したのは誰なのか。
その人物は、なぜジャミルの下を去ったのか。
そして、迷宮が現れる事をなぜ知っていたのか。

その人物の予言が確かなら、アラジンが助ける人物こそが王になれるわけで、それはアリババという事になる。

『ジオと黄金と禁じられた魔法』桐幡歩

ジオの持っていたいた硬貨が古い事からサザはジオの過去が想像以上に深い謎を秘めていると予感した。

ジオの過去は謎が深まるばかり。

ギンはジオにとって唯一とも言える知り合い。
こんな早く登場するとは思えない。

『ハヤテのごとく!』畑健二郎

ヒナギクはハヤテに告白する上で、ハヤテの表情が曇る理由を放って置けなかった。

ヒナギクが告白を後回しにするのは「困っている人を放って置けない性分」だと思う。

『史上最強の弟子ケンイチ』松江名俊

逆鬼はラフマンと戦いながらジュナザードの隙をつき、レイチェルを救い出した。

扉絵は水着尽くし。

一対一の戦いに拘るあたり、闇でも、一影九拳でも、達人は達人。

ヘリに乗り込んだのが逆鬼だった時点で、レイチェルが救出される事は見えていた。

『結界師』田辺イエロウ

奥久尼は、烏森が神佑地ではなく人であるという結論に達した。

奥久尼の推論はウロ様と豆蔵の話とも符合する。
しかしこれだと良守が目指す烏森の解放は不可能という事になる。

『月光条例』藤田和日郎

月光は魔女との話し合いの末、人魚が人になる対価は「声」でなくなった。

魔女が人魚の声を欲した真相が明らかに!!

『金剛番長』鈴木央

番長同盟・ドリル番長・文学番長の協力を受け、金剛番長は破壊番長を倒した。

金剛番長のカリスマは日本番長を圧倒的に凌駕している。

『オニデレ』クリスタルな洋介

正が海辺であった女性は鋼鉄の水戸の自称・恋人だった。

鉄パイプの下は美形っぽかった。

鋼鉄の水戸と出会った時のマリーはどうしてあんな所にいたのだろうか。

『アーティストアクロ』桜井亜都

口で筆を咥えたデコは新たなエア・モンスターを描き上げた。

マカロニ、ポテト、シチュー、チョコの背中が異なる形状をしている事に気づいた。

その他の掲載作品

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