45式::雑記
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週刊少年サンデー '09#50

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コミック誌『週刊少年サンデー』2009年第50号を読みました。

『金剛番長』鈴木央

金剛番長一行とマシン番長の前に防衛番長が立ちはだかる。

坊主が言うようにマシン番長と月美のコンビは恐ろしい。

この状況下で陽菜子はどうしているのだろうか。
やはり人質か。

防衛番長は自分の舎弟を「ゴミ虫」と呼ぶのか。
舎弟の扱いが悪い番長は初めてだと思う。

『史上最強の弟子ケンイチ』松江名俊

紀伊陽炎と櫛灘美雲が天守閣に辿り着き、逆鬼は四人の闇人に囲まれてしまった。

逆鬼が使う技は武器破壊と違うようだがどういう理屈なのか。

しぐれの出番は紀伊陽炎より少ない。
紀伊陽炎は刹那丸に対する執着から赤羽刀を捨てる可能性もありえる。

『結界師』田辺イエロウ

奥久尼の部下を助っ人に加えた正守たちは記録係の尋問を始める。

正守、細波、綺砂魚、三人のやり取りが面白い。
とくに綺砂魚の大人しい外見とえげつない考え方のギャップが良い。

『ジオと黄金と禁じられた魔法』桐幡歩

シェリアノーはジオがイレガウラの唯一の弟子だと言う。

ギンの存在を知らないシェリアノー。
ではイレガウラとギンはどういう関係だったのだろうか。

『電脳遊戯クラブ』小笠原真

ニシンは借りパクの捜査を始める。

『ウイニングトゥエルブ』が面白すぎる。

一作目以降ゲーム作りをしていないと思いきや、それはニシンだけだったようだ。

『ハヤテのごとく!』畑健二郎

アテネにとり憑いた英霊を引き剥がすため、伊澄はハヤテに王玉の破壊を迫る。

ダーク・シュナイダーの七鍵守護神ハーロ・イーンはわかりにくい例えだ。

『マギ』大高忍

血気に盛った者たちにババは命を賭して真に大事な事を説いた。

迷宮編と違ってアラジンが目立った活躍をしないまま事態は収束へ向かう。

『アラタカンガタリ~革神語~』渡瀬悠宇

正体がばれたアラタの前にヒルコが姿を表す。

ヒルコに任せられた仕事の意味がわからない。

『オニデレ』クリスタルな洋介

生徒会室を失ったサキは鬼頭衆が占拠している教室に目をつける。

合宿の成果あり。

『神のみぞ知るセカイ』若木民喜

究極理想のギャルゲーを作るためのアイデアを求められた桂馬は思い悩む。

結局、よっきゅん。

『月光条例』藤田和日郎

三匹のお供にてこずる月光だが、それは助っ人が着くまでの時間稼ぎだった。

シンデレラは月打されたキャラの中でもトップクラスの実力を有していたから助っ人としてはかなり期待できる。

『絶対可憐チルドレン』椎名高志

薫たちのクラスに編入してきた澪たちは外交官の子供という正規の身分を有していた。

カガリがモテモテになりカズラが嫉妬する、という展開を期待したい!

『DEFENSE DEVIL』梁慶一(作画)/尹仁完(原作)

ビチュラとイダマリアの反目からセルマが提案した修行は立ち消える。

前回、前々回に続いて裸が多い。

その他の掲載作品

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